2009年06月16日

久々すぎて覚えてないFANUC SYSTEM P-MODEL G の使い方

ファナック P-GFANUC SYSTEM P-MODEL G・・・いったいさわるの何年ぶりか?
もう20年近く使ってないよ・・・


ということで、案の定、全く使用方法を思い出せませんでした。

LOADキーでシステム読み込んで、エーッとラダーのデータをフロッピーから読むのは・・・あ、その前に入力デバイスを選んでおいて、ん〜、コマンドは・・・


何だっけ???


まったくのアホです。

すっかり覚えてません。

マニュアル探して、借りて来なきゃ使えません・・・


なんだかんだと、PC-98のFAPT LADDERぐらいだったら多少は覚えてるんですけどね。

人間は、覚えるより忘れる方が得意らしいですから無理もないですね。

と、自分を納得させて今日の仕事は終わりにしよう・・・




posted by やすだ at 21:05| Comment(2) | TrackBack(0) | NC ファナック FANUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

NCプログラムってこんな感じ

NCプログラム例

NCプログラムってこんな感じです。これは結構長いプログラムで、あるマシニングセンタの加工プログラムの一部です。

一部なのでこれだけでは何をやっているのかわかりませんが、雰囲気はつかんでもらえると思います。

これからNCプログラムを勉強するのであれば、まずは設備に付属している(はず?)の取説を熟読するべきです。機械にはできることと、できないことがあるので、それをまずは覚えましょう。

できないことを機械にやらせようと、がんばってNCプログラムを作っても実行できない可能性があります。

G△△ なんていうGコードも、隣の機械では使えるけれど、こっちでは使えない。なんてことはしょっちゅうです。
機械、設備の仕様を確認してから、能力に合わせたプログラムを作る事が必要です。

一般的な事は本屋さんで立ち読みして覚えます。それでもわからないことは、わかる人に聞いてみましょう。よほどの事がなければ教えてくれるはずです。

実際に機械で試してみるのもいいアイデアです。NCプログラムを作ったら、まずはドライランなどで試してみましょう。機械が壊れずに、無事に終了すれば第一段階クリアです!


さあ、あなたも今日からNCプログラマーに!





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2009年05月25日

ファナックPMCで移動中の軸座標を読み取る

ファナックのPMC(内蔵シーケンサみたいもの)で、NC制御されている軸の座標を正確に読み取るのは不可能です。

・・・


と、書いたら身もふたもないので、近似値として読み取る方法を書きます。
停止中の軸座標は確実に読み取ることができますが、移動中の座標は完璧に正確な値にはなりません。PMCの処理時間やサーボの制御遅れなどがあるので実際の機械の位置とはズレが生じます。

そんなことはわかっているけれど、ほぼ近い値を読み取りたいということもあります。

そこでこんな方法を使います。・・・というか、これしか無いかもしれません。


1.移動軸の機械座標を(または絶対座標など)をWINDR命令で読出します。WINDRの機能コードは27(または28)を指定します。
これで、NC画面に表示されている座標と同じ数値が読み取れます。

2.移動軸のサーボ遅れ量を読出します。WINDR命令の機能コードは30を指定します。
これで、サーボ系の遅れ量が読み出せます。

3.移動軸の加減速遅れ量を読出します。WINDR命令の機能コードは31を指定します。
これで、加減速時定数によるパルス分配の遅れ量が読み出せます。

4.ここまで読出した結果の1.〜3.までの数値を足します。演算された結果が、現スキャンで読出した軸座標(実際の機械位置)に近い値となります。


単純に考えて、10m/minで送っている軸に対して仮に8ms毎に読出したとしても、10×1000(mm)÷60(秒)×(8/1000)(ms)=1.333 となって
計算上だけでも1.333mmの誤差が出ます。

どうしても正確に計測したい場合は、もっとマシな方法を考えるか、軸が停止している状態での座標読取りをしましょう。





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2009年04月30日

FANUC PMC を編集するには パート1

編集カードFANUCのPMCラダーを編集するにはいくつかの方法がありますが、一つの方法として編集カードを利用する手があります。写真の編集カードはPower Mate i 用ですが、NC本体の電源をOFFにしてから本体部のカードスロットに差し込み、電源を投入します。

電源を入れたままカードを抜き差してもダメです。NCがおかしくなるのでやめましょう、必ず電源を切った状態で行います。

編集カードを挿して電源を投入すると、普通と同じように立ち上がりますがPMCのメニューから「編集」ができるようになります。

CRT/MDIもしくはLCD/MDI(またはタッチパネル式表示器)が無い場合は(そんなことはまず無いでしょうけど)小型のプロコンみたいな「DPL/MDI」を使う方法もありますが、これは別の機会に。

気をつけたいのは、ラダー編集中はPMCがストップするので設備は停止した状態でやることです。また、編集はRAM上のラダーを編集しているので、そのまま電源を切ってしまうと編集前のソフトが復元されてしまいます。

内蔵のF−ROMに書き込むことを忘れないようにします。
これはPMCパラメータ(キープリレー)の設定で、自動的に書き込むこともできますが、編集量が多いときは最後にまとめて書き込む方がいいでしょう。

パソコン上での編集と違うので、慣れるまではやりにくいかもしれません。





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2009年03月14日

FANUC LADDER3のバグなのかパソコンが悪いのか何とかしてほしい事

ファナックラダー3ファナックのラダー作るときには、ほとんどファナックラダー3(FANUC LADDER 3)というソフトを使ってます。ところがバグなのかパソコンの環境が悪いのかしょっちゅう「固まり」ます(涙;)

それから、固まる状況と違いますが、あっという間に作業ウィンドウが消え去ることも。(涙;)

あれ?・・・ ラダーの画面は??? と思って探しても画面上に無し・・・orz



ま〜なんか固まりやすい状況としてはこんな感じですね。

1.ラダーの編集、コイルの追加などやってるときに、その画面をマウスのホイールでスクロールさせようとしたとき。

2.編集でラダーをコピペしてるとき。

3.・・・あと何だっけか・・・


ちょっと忘れましたが、デュアルモニタで表示させていてセカンドモニタで表示させているときに操作を受け付けてくれないものがありました。
何だったかな〜〜〜。
ファナックラダーの作業ウィンドウをメインのモニタ画面に移動したらすんなりできたんですけど。


何にしても編集中に固まるのは一番困りますよね。こまめに保存するようにしてるけど、それでも30分ほどの作業が消えていくのは悲しいもんです。

それからコイルや接点のアドレスを入力しようとしてるのに、日本語入力モードにかってに切り替わるのは無駄ですね。でもこれってパソコンの設定か? いや、そうじゃないでしょ。

DIFUやTMRBの番号振り直しもできたらいいけど、ものによってはどっちもどっちかな。

あと何か拡張機能じゃなくて、基本的なところで修正してほしい事があったんだけど・・・

いやぁ、忘れるのが得意なもので覚えてないです!

思い出したらまた書きますわ。






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2008年08月08日

ファナックで制御されてる機械にインターロックを追加する方法は・・・

機械を改造・改修・修理するときに、エアシリンダー(油圧シリンダーも)やソレノイドバルブを追加したりすることがあります。もちろんセンサーや押しボタンスイッチなどもそうです。今のままでも使えるんだけど、もう少し○○にならないか・・・とかいう話があって、「そりゃいいや!」と簡単に考えてしまうんですけどね。

たとえば、
・もう少しクーラントの飛散を少なくしたい→自動カバーやシャッターを付けようか?
・もう少し手前にワークを排出したい→シュートや押し出しシリンダを付けようか?
・ポカよけがないので何とかしたいな→センサーを追加しようか?
・使い勝手が悪いので、ボタン一発で動くようにならないか?
などなど・・・

「もうちょっと・・・」なんて事は、実際に機械を使ってみないとわからない問題で多くの場合、新品の機械を買えばメーカーで対処してくれます。まずは機械メーカーに相談することをお勧めします。
・・・が、メーカーの対応が悪いとしばらくしてから「ちょい外注」してしまいがちです。納期的な問題や価格などでさらに困った問題が発生するようなら第3者機関である外注さんへ依頼するのもひとつの方法です。ただし、ユーザー責任での発注であることも忘れてはいけないところですね。


いつもちょっとした改造を頼んでいる。とか、単純な仕事はまかせている。・・・といった機械メーカー以外の外注さんへ発注するのも、エンドユーザーの判断で行われていますが、それによってメーカー保証がなくなったりしますので、よく検討してから依頼される方がよいですね。


うちの会社でもそんな仕事が「ポッ!」と降ってくることがあります。そう、「ファナックだけどちょっとソフト改造して!」って話です。
ま、そんなときはユーザーさんも非常に困っているのが明らかなので(メーカーに頼めないとか、間に合わないとか、断られたなど)できる限りの事は対応するようにしています。特にファナックのラダー編集、ソフト改造などはファナック特有の「癖」があって、普通に工事を請け負っている業者さんや一般の制御設計しているところだとやれない事が多いので、そんなところからも依頼があったりします。


実をいうと、こんな場合でも割に合わない「超」良心的な価格で対応しています。一応料金表も有りますが、なぜかついサービスしてしまうので、ファナック対応の料金表もあって無いようなもんです。まぁお困りの方がいたら左側のリンクから連絡してみてください。リンク先からの問い合わせの場合は、さらに良心的な価格になってます。


そうでした。ひとつ付け加えておきますが、社内でもファナックのラダー編集やソフト改造などは、やれる人間の数が限られているので、集中的に高負荷になった場合はお断りすることもあります。






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2008年08月07日

しばらくファナックばかりやっていたのに

ここしばらく、三菱とかオムロンのシーケンサ、PLCとはご無沙汰してしまってます。去年の4月にQ02H、7月にCS1(オムロン)をやったきり、あとはファナックのPMCばっかです。

最近、PMCチェック用のマル秘ツールをいただいてボチボチと使わせてもらっています。ところが、やっぱり最近のは、PMCの拡張がすごくて(というか、ひどくて?)今までにないアドレスも多用されています。さらに、ラダーだけではなくて、タッチパネル式のLCD(表示器)の制御がCエグゼ満載だったり・・・もうファナックってば(いや、機械メーカー?)複雑化しっぱなし。

どっちかというと、テクニックで複雑化せずに、テクニックで単純化してほしいよねって思いますよ。だんだん凝った作りのシステムになってしまって、ただでさえファナックってさわれる人は機械メーカーとか、その関連の人ぐらいしかいないのに、だれもメンテナンスできないじゃん・・・と、愚痴が。


設計者とかいなくなったら、機械も捨てるんかい?

容量がでかくなるのはしょうがないかもしれないが、Simple is Best! という言葉もあるように、メーカーさんには、ファナックPMCはシンプルな構造にしてほしいとお願いしたくなるのでした。


あ〜、でもそれじゃ機械が売れないかぁ。




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2008年07月25日

レーシングカーを運ぶファナックロボット

久々に書き込みますが、ネタがあまりないのでYouTubeからおもしろそうなものをとってきました。ロボティクス(ロボットの見本市みたいもの)に出品されているファナックロボットです。ロボット関連はおもしろそうなものが多いので、あとから他のメーカーのロボットも紹介します。

あ〜、ここで紹介するのはほとんど産業用のロボットで、いわゆる「歩くロボット」とかガンダムみたいのは無いのでご了承下さい(^_^;)








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2008年05月19日

CNCプログラムの座標と軸(XYZ)の構成

CNCでのプログラミングは、どのように工具を動かすか、またはテーブルやジグを動かして加工するか? ということを考えながら作成します。 動作する軸が1軸だろうが6軸だろうが、この考え方は同じです。(そうじゃない考え方があるんだろうか???)

あまり軸数が多いと頭が混乱してきますが、単純すぎるとおもしろくないので、ここではよくある3軸(XYZ)の構成を考えてみます。


X,Y,Zの軸は基本的に右手直行座標(系)を使います。右手の親指がX軸、人差し指がY軸、中指をZ軸とします。電気関係の勉強をした人はわかると思いますが、「フレミングの右手の法則」と同じような手の形をします。

Y軸は通常、上下動作軸となるため、人差し指を天井に向けます。
親指は人差し指と90度の角度で、自分から見て右方向に向くようにします。
中指は同様に、人差し指、親指とそれぞれ90度の角度を持って、自分側に向けます。

実際指を広げるとちょっとやりにくいですが、あくまで「スタンダード」ということで理解してください。


またこの場合、指先の方向が軸動作の(+)方向、指の根本側が(−)方向となります。当然ながら当てはまらない機械もたくさんあるので、設備ごとに確認が必要です。


マシニングセンタなどではZ軸(中指)と平行に主軸が取り付けてあります。また、主軸に取り付けた工具がワークから離れる方向が(+)方向になります。


回転軸がある場合は3軸構成にならないことも多いのですが、一般的にX,Y,Z軸の軸方向に取り付けられている回転軸をそれぞれA,B,C軸とします。

また付加軸がある場合はそれぞれ、U,V,W軸としますがNCメーカーによっては(あるいは仕様によっては)UVWはインクリメンタル指定となる場合があるので、お客さんの設備仕様やCNCの仕様、プログラミングマニュアルなどをよく読まないと、とんでもないことになりますから気をつけましょう。

(・・・と、とんでもない事の経験者は語る・・・)


NCプログラム全般についてですが、機械構成が異なると、工具が移動する場合とワーク(テーブル)が移動する場合で(+)(−)の方向を勘違いをしやすいので気をつけましょう。私の場合は「工具が○○方向へ移動するもの」と考えるようにしています。





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2008年05月18日

CNC工作機械の加工までの手順

NC(CNC)工作機械の加工は、実際の加工前にいろんな準備と段取りが必要になってきます。段取りなしでは加工はできません。加工するためにはどんな作業が必要か、おおざっぱなところを書いてみたいと思います。

1.図面(加工図)の準備
2.加工のためのレイアウト
 ※ワークの取り付け方法
 ※加工する順序(刃物の諸元)
 ※加工ツール(刃物)毎のプログラムの制作
3.CNC加工プログラムの制作
4.テストカット
 ※早送りでワークやジグと干渉しないか
 ※切削条件の確認
 ※加工精度の確認
5.自動運転

たとえばエンドミルを使った場合でも、表面加工か、側面加工か、穴あけ加工なのか、取り代(一刃で削る量)は?・・・といった切削条件を考えます。

さらに、工具の軌跡が直線なのか円弧なのか、といったことも検討していきます。機械が動くだけならまだしも、実際に切削加工する場合は、ツーリング(加工するための工具)の知識が必要になってきます。






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2008年05月13日

PMCで使用する主なアドレス

ファナックPMCでは、外部入出力やPMC内部リレー、レジスタなどいくつかの信号を取り扱います。信号名とアドレスの関係で主に使われる物を書いておきます。矢印は信号の伝達される方向を示します。


PMC Y → 機械制御出力(ハードリレーやランプなど)
PMC X ← 機械制御入力(押しボタンやセンサーなど)

PMC R → PMC内部メモリへの書き込み
PMC R ← PMC内部メモリからの読出し

PMC G → CNC制御部への出力
PMC F ← CNC制御部からの入力

PMC A → メッセージ表示用信号

PMC C(カウンタ)、K(キープリレー)、D(データテーブル)、T(可変タイマー)はいずれも双方向の読み書きをします。

ほかにも使用できるアドレスがありますが、PMCの機種によっていろいろ制限があるので、使う場合には黄色い分厚い本が必要ですね(^^;)




タグ:アドレス PMC
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2008年05月11日

NC工作機械の脳みそは、ざっくり切るとどうなの?

ざっくり切ります・・・(^_^;)

ほんとにざっくりなので、細かいことをいえば違いますが大きく分ければ「CNC(数値制御)」を担当する部分と、「PLC(シーケンス制御)」を担当する部分になるでしょうね。

CNCの部分としては、X,Y,Zなどの軸の位置や速度を制御するものです。PLCの部分としては、ソレノイドバルブのON−OFFやオペレータの操作スイッチやリミットスイッチの監視などです。

PMCといえば、シーケンス制御を担当する部分ですが「PMC」というのはファナックだけです。

ということで、今回は簡単に終了・・・





タグ:NC
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2008年05月10日

NC工作機械ってどう?

NC工作機械といっても、いろんな機械があってそれぞれ使い道が違ってます。政府機関の発行している「日本標準商品分類」というのがありますが、それに出ているNC(数値制御)工作機械は次のとおりです。ちなみに「NC○○」とは書いてなくて、「数値制御○○」と書かれているようです。

NC旋盤:横軸NC旋盤、立て軸NC旋盤

NCボール盤(ドリリングセンタ、タッピングセンタ含む):横軸NCボール盤、立て軸NCボール盤

NC中ぐり盤:横軸NC中ぐり盤、立て軸NC中ぐり盤、NCジグ中ぐり盤

NCフライス盤:NC立てフライス盤、NC横フライス盤、NC多頭フライス盤、NCならいフライス盤、NCプラノミラー、その他のNCフライス盤

NC研削盤:NC円筒研削盤、NC内面研削盤、NC平面研削盤、NC工具研削盤、NCねじ研削盤、NCジグ研削盤、NCカム研削盤、その他のNC研削盤、NC仕上げ機械、NCホーニング盤、NCラップ盤、その他のNC仕上げ加工機械

NC歯切り盤・歯車仕上げ機械:NC歯切り盤、NC歯車研削盤、NC歯車仕上げ機械

マシニングセンタ:横軸マシニングセンタ、立て軸マシニングセンタ、門形マシニングセンタ、その他のマシニングセンタ

NC放電加工機:NC形彫り放電加工機、NCワイヤ放電加工機

その他のNC工作機械:NC平削り盤、NC形削り盤、NC立て削り盤、NCキー溝盤、他に分類されないNC工作機械

その他の日本標準商品分類によらないNC機械:パンチプレス、プレスブレーキ、プラズマ切断機、レーザー加工機、ベンディングマシン、パイプベンダ、製図機





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2008年05月08日

NC工作機械とは?

NC:Numerical Control(数値制御)
数値と符号で構成される数値情報で、機械の運転を自動制御する。

CNC:Computerized NC(コンピュータ化されたNC)
通常は小型のコンピュータ(マイクロプロセッサ)を内蔵し、NCの機能の大部分をソフトウェアで処理するもの。

NC(CNC)工作機械:
NC(CNC)を搭載し制御される工作機械。

最新情報ではないですが、日本工作機械工業会発行の「工作機械統計要覧2001年」によると、2000年のNC工作機械出荷台数の割合は、
旋盤 39%
マシニングセンタ 28%
ボール盤 8%
中ぐり盤 1%
フライス盤 2%
研削盤 5%
歯車機械 1%
専用機 3%
放電加工機 10%
その他 5%

となっており、金額ベースでは
旋盤 28%
マシニングセンタ 35%
ボール盤 3%
中ぐり盤 2%
フライス盤 1%
研削盤 8%
歯車機械 1%
専用機 9%
放電加工機 8%
その他 6%

となっています。これだけ見ると1台あたりの単価が高いのは、マシニングセンタ、研削盤、専用機、中ぐり盤・・・といったところでしょうか。





posted by やすだ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NC ファナック FANUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

Mコードって便利? だけど欠点は・・・! パート3

Mコードを多用するとタクトタイムが伸びてしまいますが、その反面メリットもあります。シーケンス(ラダー)での順序動作をいちいち書き換えずに、NCプログラムのMコードの順番を変えるだけで、機械側の動作シーケンスを変更することができる。 ということです。

たとえば、複雑なアクチュエータをいくつも使っているジグや、実績のない装置などはまず、Mコードでいろんな順序動作をさせてトライアンドエラーを繰り返します。ラダーによるシーケンス変更が必要ないので、NCプログラムを編集できるレベルのスキルがあれば、簡単にテストができます。

このテストで動作順序が確定したら、ラダープログラムを変更して最終的に良いと思われる動作に合わせれば良いわけです。機械・NCのデバッグを都合良く終わらせ、最終的なタクトタイムを極力短縮するといった考え方をするなら、これがベターな方法ではないかと考えます。

Mコードを多用するメリットはもう一つあります。それは、初期段階のラダーで、最小限のインターロックだけ考慮すれば良いということです。通常考えなければいけないインターロックを省いて、衝突や干渉、機械の破損につながるような危険な案件だけを考慮することで、他の細かい部分を後回しにできます。設備の立ち上げまで日程が厳しいことがほとんどですから、こういった手法も有効に活用していけばいいのではないかと思います。




posted by やすだ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NC ファナック FANUC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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好きなことは上手くなる
2009年4月:新年度になりましたね。相変わらずの冷え込んだ経済ではありますが、新型プリウスとかごく一部では設備や生産の回復も見えつつあります。このタイミングに存在する仕事とは・・・。やっぱり修理、改造、リニューアルといったところが多いようです。シーケンサ(PLC)のリプレースなんかは、もってこいの仕事なんですが、何せ古いPLC用のプログラミングツールが無い・・・。 説明書や資料も無い・・・。 最低なのは図面が無い・・・。いやぁ、それでもできる限りやりますよ!
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