2010年04月14日

聞いているほど遅くない、三菱GT Works3

こないだ、三菱のiQ Worksというソフトについて書きました。
その中には、グラフィックパネルの作画ソフトなども入っていて、GT Works3といいます。

タッチパネルのシミュレータも付いているので、結構使えます。


知り合いの電気屋さんのうわさでは、新しいソフトは重くて、最新のCPU(Core iシリーズ)のパソコンでも大変だと。
ところが、私が昨日そのソフトを試したところでは、以前のバージョンよりも使い勝手がよくて、動作も軽快です。

前のバージョンに入っている、GT Designer2も悪くは無いのですが、やはり新しいソフトは改良されてますね。

一度に開ける画面数も25画面の制限がなくなっています。
画面の切り換えも、タブで切り替えができるようになって、操作性は向上してます。


たぶん・・・ですが、過去に作ったソフト(データ)を新しいソフトで処理するのは非常に効率がよいみたいです。(少なくとも、私が操作した分にはそんな感じでした)

きっと知り合いの電気屋さんは、比較対象を間違っていたのでしょう。
何か勘違いしてますね、きっと。

まだ、キャンペーン製品の在庫を持っているところがあるので、三菱のiQ Works 、税別5万円で購入可能です。ネットで探してみてください。





posted by やすだ at 21:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 制御・設計・ソフト・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

意外と使えるタッチパネルとPLCのシミュレータ、ただし問題は・・・

最近、三菱のタッチパネルGT1000シリーズ用のソフトを使う機会がありました。
ここ最近、三菱使ってないので久々です。
今回のお仕事は、GT1000シリーズのGT16タッチパネルの作画などです。

使ったソフトは、GT Designer2 、タッチパネルのデータ作成・作画用のソフトです。
シーケンサにしても同じなんですが、現物のハードウェアが目の前にあれば、それを使ってテストできます。しかし、現物が遠い客先にあったり、納品前だったりということもありますね。

そんなときはシミュレータの出番です。

以前はろくなシミュレータがなかったという感じでしたが、今回使用したGT Simulator2は結構使えます。
シーケンサ用のシミュレータソフト、GX Simulatorと一緒に使いますが、そうすると「仮想タッチパネル」+「仮想シーケンサ」が使えて、パソコン上だけでかなりのデバッグが可能です。

シーケンサ側のソフト(ラダー)を作成しておけばそれに併せた動作もできるので、物が無くてもそこそこのレベルまでタッチパネルデータのチェックが可能です。

しかし、タッチパネルのシミュレータとシーケンサのシミュレータを使ってるので、ちょっと前のパソコンではかなり反応が鈍いです。

ま、何もできないよりはマシですがせめてデュアルコアのCPUを搭載したパソコンでないと時間の無駄が多くなります。

そのうちに、Corei5くらいが入ったパソコンでためしてみようかと思ってます。

それから、シミュレータを使うとパソコンのモニタが結構な範囲占有されてしまうので、お勧めはデュアルモニタです。
17"程度のものでも構わないので、画面が二つあるとかなり使い勝手がよろしいですよ。

今ならDELLでも15,000円ほどで安いモニタも買えます。(もっと安いかな?)

パソコンの性能も向上してきていますから、シミュレータ未経験の人は一度試してみてはいかがでしょうか。




posted by やすだ at 23:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 制御・設計・ソフト・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

電気入れなきゃタダの箱(宝のもちぐされ)

最近、制御盤の検査をやってます。
新規の設計が超少ないので、リピート品の制御盤を検査してるわけです。

リピート品ということですが、制御盤は自動化ラインで作れないので結局は人の手で製造されるわけですから、品質には相当のばらつきが発生します。

パッと見た目が同じようでも、配線の接続が1本違っているだけで、まともに動きませんから、制御盤は1面ずつ検査しなくてはなりません。

で、検査する人間もマニュアルに従って検査するのですが、これもやっぱち人がやるわけで、見るべきポイントやその深度、注目すべきポイントなどが、人によって変わってきます。

その変わり具合を最小限に抑えるのが作業マニュアルになるのですが、マニュアル通りに作業できない・・・というのは、一番の困りものです。


マニュアルの整備を頼まれれば引き受けるのですが、どうやらマニュアルや検査用の図面を改訂したくないようで、ずっとそのまま引きずっているようです。

私が現在お手伝いさせてもらっている某社では、マニュアルというか手順書はあるものの、現状の作業手順はそのとおりにいかず、知識と経験がなければ実施できないレベルの検査作業になっています。

これではマニュアルの意味がありませんね。

当然ながら、電気の基礎知識や制御盤にかんする知識が多少なりとも無ければダメだとは思いますが、品質管理、不良品の出荷阻止という重要なポイントとなる検査業務で、こんな不備だらけのマニュアルを使っているようでは先が思いやられます。

ちなみに、この某社はISO9000シリーズを取得しています。

・・・

私は、外注というか協力会社というかそんな立場で仕事をさせてもらっていますが、だからこそ悪いところもよく見えてきます。

一度決めたらそれに従う・・・というのはある程度わかりますが、進歩のないルールは退化を招くだけです。

ルールやマニュアルも、常に変化し進化し続けて行かなくては、今の時代に対応できる企業でいられるのは難しいでしょう。

変化や進化は時として苦痛や困難を伴いますが、それに挑戦して行かなくてはならないと思うのは、私だけでしょうか。

挑戦し進化し続ける気概が要求されているのが、今の世の中のように感じます。






ラベル:制御盤
posted by やすだ at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 制御・設計・ソフト・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

GP-IB通信はノイズに強いのか?

GP−IB機器をいくつか接続して、パソコンで計測をやらせてますが、その中に耐電圧試験器があって、検査ワークが不良品の場合、ワーク内部でスパークが発生する事があります。

製品としては不良品なんですが、これがくせ者で。。。

スパークの大きい物から小さい物まであって、物によってはスパークした瞬間にGP−IBの通信が途切れてしまいます。

でもって、その他の計測機器がパソコンから制御不能になってしまうという事態に。

近々、対策をしなければいけないので、それが終わったら結果を書込みたいと思ってます。


だれかこんな経験ありませんか?

ちなみに、今のところフェライトコアが結構有効に働くようです。




posted by やすだ at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 制御・設計・ソフト・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

電子回路設計仕事も久々でCAD使えず・・・

P板.COM久々に電子回路の設計しています。3年ぶりくらいなもので、またしてもCADの使い方からして忘れてます(><;)
まだ決まってないですが、電子部品の検査装置を製作することになりそうです。仕事が薄いので、何でも出てくればありがたいです。

しかし・・・リピート製作じゃないです。

やっぱり3年もたてばいろいろ変わるのが世の常。検査装置も3年前のものとは違うのにしてほしいという要望が・・・
仕事ができるのはうれしいですが、以前使ってた無料CADも、なにやらバージョンアップしてるようなので、ダウンロードしなおしてインストール。

見覚えのある画面がでたけど、使い方が・・・!(’&”#$’&%&!”

しょうがなくまたマニュアル読んだり、昔のデータを引っ張り出してきたりしてます。
基板のパターンも変えなくちゃいけないので、CADも2種類必要です。 回路図用と基板用。

ちなみに、フリーのCADはここP板.COMからダウンロードさせてもらってます。 前回は基板の試作もここP板.COMで頼んだのですが、なんか前より見積もり金額も高くなってるような・・・

ちょっと考えようかな・・・

あ、ちなみにシーケンス制御もやりますが、こんな仕事もやってるのでみなさんお声かけください。
(こんなところでも宣伝しなきゃね!)




posted by やすだ at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 制御・設計・ソフト・ハード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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